株式会社JR東日本マネジメントサービスは、1998年4月に東日本旅客鉄道株式会社の100％出資により発足しました。

1990年代後半から始まった会計ビッグバンへの対応が設立のきっかけのひとつではありましたが、現在の事業内容は、JR東日本およびJR東日本グループ各社等の財務業務の受託、内部統制体制の整備および運用のサポート、JR東日本グループの資金を一括管理するキャッシュ・マネジメント・システム（CMS）の運営の他、これらの業務にかかるコンサルティングなど多岐にわたります。

21世紀も20年余りが過ぎ、社会は当社発足時には想像もできなかったような変化を遂げました。当社は、新しい知見や技術を取り入れて社員とともに成長しつつ、財務業務のエキスパート集団として良質な財務サービスを提供することを通じて、JR東日本グループの企業価値向上に貢献し、ひいては日本経済社会の発展に寄与してまいります。

株式会社JR東日本マネジメントサービス
代表取締役社長　周藤　晴子