JEMSとはManagement service

経営改革に取り組むフロントランナーとして

JEMSはJR東日本グループの財務・経理業務に特化したシェアードサービスの会社です。
初代社長である細谷英二の「JR東日本の経営改革に取り組むフロントランナーとしての役割を目指したい」という想いからスタートしました。
マネジメントサービスという社名は、経理業務の伝統的な仕組みを見直し、知的価値を創出し続けることで、JR東日本グループの変革を担っていこうという意思を表明しています。

JEMSの特徴

当社では、財務・経理業務のオペレーション機能に加え、戦略機能、内部統制機能の一部も担っており、決算業務にとどまらない付加価値を提供しています。

戦略機能

…定型業務の標準化・集中化を行い、グループ会社へのノウハウの提供に貢献しています。

オペレーション機能

…グループ会社全体の経理システムの開発・運用やICT技術の導入を推進しています。

内部統制機能

…グループ会社全体の内部統制の整備・運用の支援を行っています。

シェアードサービスとは?

複数の企業グループの間接部門を1か所に集約し、人材や情報といったリソースの集中化を図る企業改革のことです。
間接部門とは、営業やマーケティングなど売り上げに直結する部門ではなく、バックオフィスとも呼ばれます。
シェアード化により、間接部門の機能強化・経営判断の加速・高度な事業展開を実現し、グループ企業全体の成長を促すことができます。
シェアードサービス会社では定型的な業務、事務処理を行うオペレーション機能を集約し、業務の効率化・低コスト化を図っています。

その他の情報